アオキチのキャラクターシート

あなたが「アオキチ」のキャラクターを担当する場合は、下にスクロールして内容を確認してください。


































【あなたの秘密情報】
あなたは、「キータ」を殺した真犯人である。
さらに、「なんでも博士」を、「服従電灯」によって操っている黒幕でもある。
実は、「メモリーシャッフル」という発明品は存在せず、あなたが自身の犯行を隠し通すために、博士に嘘を言わせている。

あなたは、前々から、なんでも博士の発明品、そしてなんでも博士を自分のモノにしたいと考え、最近では、何度もキータの家に遊びに行き、博士と接触を図っていた。
そこで、あなたは、かざした相手を言いなりにする、服従電灯に目をつける。
あなたは、事件当日、広間で作業をしている博士に近づき、話しかける。

「博士、この道具は何?」
「そうじゃな、これは、「睡眠テレビジョン」と言って、この画面の光を見てしまうと、数時間ほど眠りに入ってしまうんじゃ。服従電灯は、使用制限があって、あと一回しか使えないからな。明日はこれで猛獣を撃退するんじゃ。」

あなたは、会話で油断した博士の隙をついて、服従電灯を奪い、博士に使用する。
博士を言いなりにすることに成功したが、それをキータに見られてしまう。
キータに向かって服従電灯を使おうとするが、最後の一回をすでに使ってしまったので、もう使えなくなっていることを思い出す。
そこで、近くにあった睡眠テレビジョンを掴み、それでキータの頭部を何度も殴りつけ、殺害する。
青一色だったテレビは、キータの返り血によって赤黒い不気味な斑点模様になってしまった。
あなたは、突発的に殺してしまったことに途方に暮れるが、博士の発明品を見て、思いつく

―――――そうだ、この「睡眠テレビジョン」を、記憶を入れ替える発明品と偽って皆に使えば、誰かに罪をなすりつけられるんじゃないか――――――

あなたは、博士に命令をして、皆を眠らせ、偽りの手紙で記憶を入れ替えたと騙す計画を思いつく。

また、服従電灯によって言いなりになってしまうとどうしても行動に不審さが出てしまう。博士には、皆が眠っている間に、ホテルの一室で隠れるよう命令した。


【あなたが持っている昨晩の記憶】※他のプレイヤーのキャラクターシートにも同じような書き方で記載されています。
21:00
部屋で読書をする。

22:00
広間へ向かう。
博士と雑談をする。

23:00
博士に服従電灯を使用する。
キータを撲殺する。


【行動のヒント】
他のプレイヤーは、自分の昨晩の記憶が誰のものか疑心暗鬼になっている。
それを利用し、犯行を誰かになすりつけよう。
また、「メモリーシャッフル」という発明品の存在を疑う旨の証拠品が出てくるかもしれない。事前に、理由を考えておこう。


【ミッションと得点】
① 推理発表パートで、他の全てのプレイヤーから、自身がキータを殺した犯人である旨の推理を発表されない 10点

ミッションの成功可否については、進行役の裁量によって決定するので、積極的に発言しましょう。(進行役のミッション成功可否については、進行役以外のプレイヤーの多数決で決めてください。)

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2021-01-04 : メモリーシャッフル : コメント : 0 :
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マーダーミステリーのシナリオです。

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