ケイのキャラクターシート
あなたは、「ケイ」のプレイヤーですか?
違う場合は、お戻りください。
下にスクロールすると、キャラクターシートを見ることができます。
🌳ケイ
落ち着いた雰囲気の男の子。
サポートする魔法が得意である。
🌳あなたの秘密情報
あなたは、実はエルを死に追いやった真犯人である。
エルとは、幼いころから仲が良く、魔法の修行も切磋琢磨する仲だった。
天真爛漫で、いつも明るく優しいエルに対する感情が、恋慕だと分かったのは、つい最近のことだった。
あなたは、事件当日の夕方にエルを近くに川辺に呼び出し、告白した。
しかし、彼女からの返答は、あなたが望むものではなかった。
彼女は、気まずそうに、その場を離れた。
たしか、森に木のみをとってくる、と言っていた。
あなたは、しばらく呆然としていたが、日も暮れかかっていたので、帰路についた。
家の近くまできて、ふと振り返ると、あなたは驚愕する。
なんと、ドラゴンが遠くの森の外れに見えるのである。
ドラゴンは、本来魔法の森に現れるようなモンスターではない。
また、ドラゴンは、過去に魔法使いに退治されていた歴史もあり、魔法使いに並々ならぬ恨みを持っている。
あなたたちの家は強大な魔力でおおわれており、壊されることはなく、家の中にいれば安全だが、もし、外に出歩いてあろうものならひとたまりもないだろう。
あなたは、その瞬間、あるドス黒い考えがあなたの頭に浮かぶ。
「エルとドラゴンを、一晩、外に放置すれば、一体、どうなるんだろう。」
あなたは、エルに振られたショックで常軌を逸していた。
あなたは家に入ろうとドアをノックする。
すると、ユウがドアを開けてくれた。
中にすでにキュウもいた。
彼女らは、ドラゴンが森の外れにいるとは気づいていない様子である。
家に入ると、まず、彼女らに幻聴の魔法をかけた。
これで、外がどれだけ騒がしかろうが、彼女らの耳にはいつものように、森に住む鳥や虫の声が聞こえるだろう。
加えて、「エルは、今日は一日森を散策するので、家には戻らない。」と彼女らに嘘を伝えた。
エルは、森の散策や、遠出が好きで、一晩外出して戻らないことは過去にもあったので、彼女らは特に怪しむ様子もなくそれを聞いた。
夜になると、エルがドアを叩く音、そして彼女の叫び声が聞こえる。
もちろん、あなただけに。
「ねえ!開けて!開けてよ!外にドラゴンがいるの!」
「ねえ、嫌だよ!助けて!なんで!?開けてよ!」
彼女の叫び声を聞きながら、あなたは食事を口に運ぶ。
「ねえ!ねえ…………ぎゃああああああああああああああッ!」
彼女の断末魔とともに、静かになる。ドラゴンのひときわ大きな唸り声もこだまする。
どうやら、彼女を仕留めたらしい。
その瞬間、あなたは、心の中でほくそ笑んだ。
翌朝、外に出たキュウの悲鳴が聞こえる。
どうやらエルの死体を発見したらしい。
ユウと一緒に外に出る。
その足を見た瞬間、ユウは呟く。
「エ、エルの足だ。」
あなたは、その呟きを聞き流しながら、エルへの復讐が達成した感傷に浸っていた。
また、あなたは、当日、エルに渡す予定だった恋文を部屋に置き忘れている。
🌳行動のヒント
部屋を見られると、あなたがエルに恋慕を抱いていたのが知られてしまうだろう。
前もって理由を考えておこう。
🌳ミッションと得点
① 推理発表パートで、いずれのプレイヤーからも、自身が犯人である旨の推理が発表されない。 10点
ミッションの成功可否については、進行役の裁量によって決定するので、積極的に発言しましょう。(進行役のミッション成功可否については、進行役以外のプレイヤーの多数決で決めてください。)
🌳当日の行動
17:30
川辺にエルを呼び出す。
エルに告白し、振られる。
18:30
家の近くで、森の外れのところにドラゴンを発見する。
その後、家に入る。
19:00
部屋で過ごす。
20:00
キュウから食事ができたとリビングに呼ばれる。
ユウを呼んだが、部屋から出てこない。
キュウと2人で食事をする。
21:00
キュウも部屋に戻ったので、自分も部屋で就寝する。
7:00
キュウが外に出る。
キュウの悲鳴が聞こえたので、ユウと一緒に外に出ると、千切れた足を発見する。
ユウが、「エ、エルの足だ。」と呟く。
🌳あなたの発表順 ※推理発表パートまで秘密にしてください。
あなたは、1番目に推理を発表してください。
違う場合は、お戻りください。
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🌳ケイ
落ち着いた雰囲気の男の子。
サポートする魔法が得意である。
🌳あなたの秘密情報
あなたは、実はエルを死に追いやった真犯人である。
エルとは、幼いころから仲が良く、魔法の修行も切磋琢磨する仲だった。
天真爛漫で、いつも明るく優しいエルに対する感情が、恋慕だと分かったのは、つい最近のことだった。
あなたは、事件当日の夕方にエルを近くに川辺に呼び出し、告白した。
しかし、彼女からの返答は、あなたが望むものではなかった。
彼女は、気まずそうに、その場を離れた。
たしか、森に木のみをとってくる、と言っていた。
あなたは、しばらく呆然としていたが、日も暮れかかっていたので、帰路についた。
家の近くまできて、ふと振り返ると、あなたは驚愕する。
なんと、ドラゴンが遠くの森の外れに見えるのである。
ドラゴンは、本来魔法の森に現れるようなモンスターではない。
また、ドラゴンは、過去に魔法使いに退治されていた歴史もあり、魔法使いに並々ならぬ恨みを持っている。
あなたたちの家は強大な魔力でおおわれており、壊されることはなく、家の中にいれば安全だが、もし、外に出歩いてあろうものならひとたまりもないだろう。
あなたは、その瞬間、あるドス黒い考えがあなたの頭に浮かぶ。
「エルとドラゴンを、一晩、外に放置すれば、一体、どうなるんだろう。」
あなたは、エルに振られたショックで常軌を逸していた。
あなたは家に入ろうとドアをノックする。
すると、ユウがドアを開けてくれた。
中にすでにキュウもいた。
彼女らは、ドラゴンが森の外れにいるとは気づいていない様子である。
家に入ると、まず、彼女らに幻聴の魔法をかけた。
これで、外がどれだけ騒がしかろうが、彼女らの耳にはいつものように、森に住む鳥や虫の声が聞こえるだろう。
加えて、「エルは、今日は一日森を散策するので、家には戻らない。」と彼女らに嘘を伝えた。
エルは、森の散策や、遠出が好きで、一晩外出して戻らないことは過去にもあったので、彼女らは特に怪しむ様子もなくそれを聞いた。
夜になると、エルがドアを叩く音、そして彼女の叫び声が聞こえる。
もちろん、あなただけに。
「ねえ!開けて!開けてよ!外にドラゴンがいるの!」
「ねえ、嫌だよ!助けて!なんで!?開けてよ!」
彼女の叫び声を聞きながら、あなたは食事を口に運ぶ。
「ねえ!ねえ…………ぎゃああああああああああああああッ!」
彼女の断末魔とともに、静かになる。ドラゴンのひときわ大きな唸り声もこだまする。
どうやら、彼女を仕留めたらしい。
その瞬間、あなたは、心の中でほくそ笑んだ。
翌朝、外に出たキュウの悲鳴が聞こえる。
どうやらエルの死体を発見したらしい。
ユウと一緒に外に出る。
その足を見た瞬間、ユウは呟く。
「エ、エルの足だ。」
あなたは、その呟きを聞き流しながら、エルへの復讐が達成した感傷に浸っていた。
また、あなたは、当日、エルに渡す予定だった恋文を部屋に置き忘れている。
🌳行動のヒント
部屋を見られると、あなたがエルに恋慕を抱いていたのが知られてしまうだろう。
前もって理由を考えておこう。
🌳ミッションと得点
① 推理発表パートで、いずれのプレイヤーからも、自身が犯人である旨の推理が発表されない。 10点
ミッションの成功可否については、進行役の裁量によって決定するので、積極的に発言しましょう。(進行役のミッション成功可否については、進行役以外のプレイヤーの多数決で決めてください。)
🌳当日の行動
17:30
川辺にエルを呼び出す。
エルに告白し、振られる。
18:30
家の近くで、森の外れのところにドラゴンを発見する。
その後、家に入る。
19:00
部屋で過ごす。
20:00
キュウから食事ができたとリビングに呼ばれる。
ユウを呼んだが、部屋から出てこない。
キュウと2人で食事をする。
21:00
キュウも部屋に戻ったので、自分も部屋で就寝する。
7:00
キュウが外に出る。
キュウの悲鳴が聞こえたので、ユウと一緒に外に出ると、千切れた足を発見する。
ユウが、「エ、エルの足だ。」と呟く。
🌳あなたの発表順 ※推理発表パートまで秘密にしてください。
あなたは、1番目に推理を発表してください。
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2020-12-08 :
不思議なドアと魔法使いの千切れた足 :
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