シナリオ
🌆🌆🌆 シナリオ名 🌆🌆🌆
「 誰そ彼症候群~たそがれシンドローム~ 」
🌆🌆🌆 はじめに 🌆🌆🌆
このシナリオは、GMなしで楽しむことができます。
ゲームを円滑に進めるために、進行役(経験者推奨)を決定し、その方が中心となって進めるようお願いいたします。
※必ず、この記事のリンクから他のページに飛ぶようにしてください。
🌆🌆🌆 ストーリー 🌆🌆🌆
小さな田舎町で起こった集団怪奇殺人事件。
ある人物が事件を起こし、捕まる。
しかし、別な人物が再び事件を起こし、捕まる。
そんな殺人事件が連続して起こっていた。
共通していること2つ。
ひとつ、全ての犯行が夕方に行われていること。
ふたつ、犯人は全て、被害者を愛していた人であること。
当時、事件を追っていた警察からは、こう言われている。
――――――――――――「誰そ彼症候群」殺人事件
🌆🌆🌆事件の概要🌆🌆🌆
高校の美術部であるあなたたち4人は、事件当日もいつものように部活に励んでいた。
最近、町で殺人事件が起こっているという噂はあったが、対岸の火事程度に思っていたあなたたちは、大会が近いこともあり、学校から活動の自粛命令が出ている夕方遅くになっても部活を続けていた。
部活が終わり、夜になると、部長から「至急、学校に来るように。」と呼び出しがかかる。
学校に集まって、君たちは驚愕する。
彫刻刀でめった刺しにされていた「副部長だった物体」が、無残にも横たわっていたからである。
部長は、静かに口を開く。
「一つ、提案がある。このままでは、学校からの自粛命令を破り活動していた我々の廃部は必至であろう。そうなれば、僕たちの今までの努力が水泡と帰す。だが、我々自身で犯人を拘束し、警察に突き出せば、もしかしたら廃部は免れる可能性もある。」
美術に関する並々ならぬ情熱を持っていたあなたたちは、静かにうなずき、長く、短い夜がゆっくりと幕を開けた。
🌆🌆🌆 登場人物 🌆🌆🌆
💀副部長:ヤマト
今回の事件の被害者。
プライドも高く、周囲を見下す癖があるが、美術の腕は確かだ。
素行が悪いので、部長に推薦されなかった。
🌆部長;フルタチ
美術部の部長。
冷静沈着で、まとめ役である。
ヤマトと仲が良かったが、部長になってからはあまり会話をしていない。
🌆部員:ヒラオ
校内でもアイドル的な存在である。
調理部と掛け持ちしている。
ヤマトとは幼馴染である。
🌆部員:ナカガワ
気が弱いが、神童と呼ばれるほど美術の才能はピカイチだった。
中学時代はスランプで結果が出なかったが、最近は調子を取り戻している。
🌆🌆🌆 導入 🌆🌆🌆
あなたたちの目的は、「事件の真相」を探りつつ、それぞれのミッションを達成することにあります。
なお、「事件の真相」を知っているプレイヤーについては、周囲にバレないように行動してください。
🌆🌆🌆 ゲームの流れ 🌆🌆🌆
このシナリオは以下の流れで進行します。
キャラクターシート黙読(15分)
チャプター1:全体討論(20分)
チャプター2:最終全体討論(30分)
推理発表パート(15分:1人5分目安)
🌆チャプター1、チャプター2の冒頭で公開される情報があります。それらの情報は全て真実です。
🌆チャプター2終了後、推理発表パートに移ります。各プレイヤーはチャプターや討論で得た情報を基に推理を発表してください。発表順は、プレイヤー同士で話し合って決めてください。
🌆全員の推理発表が終わり次第、「エンディング」のページを読んでください。
🌆その後、「事件の真相と得点計算」について確認してください。
🌆🌆🌆 キャラクターシート 🌆🌆🌆
プレイヤーは自身のキャラクターシートをよく読み、全員が理解しおわったのちに犯人を特定するための討論を行ってもらいます。
また、自身のキャラクターシート以外の部分は、絶対に読まないようにお願いします。
「フルタチ」のキャラクターシートへ
「ヒラオ」のキャラクターシートへ
「ナカガワ」のキャラクターシートへ
🌆🌆🌆 ルール及び禁止事項 🌆🌆🌆
議論は全体討論のみで行われます。密談や、その他のプレイヤー間における個別の情報のやり取りを禁止します。
どのプレイヤーも自由に嘘をつくことができます。ただし、嘘ばかりついていると、担当しているキャラクターのミッションを達成しにくくなるかもしれません。
ミッション達成のために必要だとプレイヤーが判断した場合、キャラクターシートの内容の一部を話してしまうことは可能です。ただし、キャラクターシートの内容をそのまま読み上げてはいけません。この場合、話す内容によってはミッションの達成が著しく困難になることも考えられます。よく考えて発言しましょう。
🌆🌆🌆 チャプター 🌆🌆🌆
チャプター1へ
チャプター2へ
🌆🌆🌆 エンディング 🌆🌆🌆
エンディングへ
🌆🌆🌆 事件の真相と得点計算 🌆🌆🌆
事件の真相と得点計算へ
「 誰そ彼症候群~たそがれシンドローム~ 」
🌆🌆🌆 はじめに 🌆🌆🌆
このシナリオは、GMなしで楽しむことができます。
ゲームを円滑に進めるために、進行役(経験者推奨)を決定し、その方が中心となって進めるようお願いいたします。
※必ず、この記事のリンクから他のページに飛ぶようにしてください。
🌆🌆🌆 ストーリー 🌆🌆🌆
小さな田舎町で起こった集団怪奇殺人事件。
ある人物が事件を起こし、捕まる。
しかし、別な人物が再び事件を起こし、捕まる。
そんな殺人事件が連続して起こっていた。
共通していること2つ。
ひとつ、全ての犯行が夕方に行われていること。
ふたつ、犯人は全て、被害者を愛していた人であること。
当時、事件を追っていた警察からは、こう言われている。
――――――――――――「誰そ彼症候群」殺人事件
🌆🌆🌆事件の概要🌆🌆🌆
高校の美術部であるあなたたち4人は、事件当日もいつものように部活に励んでいた。
最近、町で殺人事件が起こっているという噂はあったが、対岸の火事程度に思っていたあなたたちは、大会が近いこともあり、学校から活動の自粛命令が出ている夕方遅くになっても部活を続けていた。
部活が終わり、夜になると、部長から「至急、学校に来るように。」と呼び出しがかかる。
学校に集まって、君たちは驚愕する。
彫刻刀でめった刺しにされていた「副部長だった物体」が、無残にも横たわっていたからである。
部長は、静かに口を開く。
「一つ、提案がある。このままでは、学校からの自粛命令を破り活動していた我々の廃部は必至であろう。そうなれば、僕たちの今までの努力が水泡と帰す。だが、我々自身で犯人を拘束し、警察に突き出せば、もしかしたら廃部は免れる可能性もある。」
美術に関する並々ならぬ情熱を持っていたあなたたちは、静かにうなずき、長く、短い夜がゆっくりと幕を開けた。
🌆🌆🌆 登場人物 🌆🌆🌆
💀副部長:ヤマト
今回の事件の被害者。
プライドも高く、周囲を見下す癖があるが、美術の腕は確かだ。
素行が悪いので、部長に推薦されなかった。
🌆部長;フルタチ
美術部の部長。
冷静沈着で、まとめ役である。
ヤマトと仲が良かったが、部長になってからはあまり会話をしていない。
🌆部員:ヒラオ
校内でもアイドル的な存在である。
調理部と掛け持ちしている。
ヤマトとは幼馴染である。
🌆部員:ナカガワ
気が弱いが、神童と呼ばれるほど美術の才能はピカイチだった。
中学時代はスランプで結果が出なかったが、最近は調子を取り戻している。
🌆🌆🌆 導入 🌆🌆🌆
あなたたちの目的は、「事件の真相」を探りつつ、それぞれのミッションを達成することにあります。
なお、「事件の真相」を知っているプレイヤーについては、周囲にバレないように行動してください。
🌆🌆🌆 ゲームの流れ 🌆🌆🌆
このシナリオは以下の流れで進行します。
キャラクターシート黙読(15分)
チャプター1:全体討論(20分)
チャプター2:最終全体討論(30分)
推理発表パート(15分:1人5分目安)
🌆チャプター1、チャプター2の冒頭で公開される情報があります。それらの情報は全て真実です。
🌆チャプター2終了後、推理発表パートに移ります。各プレイヤーはチャプターや討論で得た情報を基に推理を発表してください。発表順は、プレイヤー同士で話し合って決めてください。
🌆全員の推理発表が終わり次第、「エンディング」のページを読んでください。
🌆その後、「事件の真相と得点計算」について確認してください。
🌆🌆🌆 キャラクターシート 🌆🌆🌆
プレイヤーは自身のキャラクターシートをよく読み、全員が理解しおわったのちに犯人を特定するための討論を行ってもらいます。
また、自身のキャラクターシート以外の部分は、絶対に読まないようにお願いします。
「フルタチ」のキャラクターシートへ
「ヒラオ」のキャラクターシートへ
「ナカガワ」のキャラクターシートへ
🌆🌆🌆 ルール及び禁止事項 🌆🌆🌆
議論は全体討論のみで行われます。密談や、その他のプレイヤー間における個別の情報のやり取りを禁止します。
どのプレイヤーも自由に嘘をつくことができます。ただし、嘘ばかりついていると、担当しているキャラクターのミッションを達成しにくくなるかもしれません。
ミッション達成のために必要だとプレイヤーが判断した場合、キャラクターシートの内容の一部を話してしまうことは可能です。ただし、キャラクターシートの内容をそのまま読み上げてはいけません。この場合、話す内容によってはミッションの達成が著しく困難になることも考えられます。よく考えて発言しましょう。
🌆🌆🌆 チャプター 🌆🌆🌆
チャプター1へ
チャプター2へ
🌆🌆🌆 エンディング 🌆🌆🌆
エンディングへ
🌆🌆🌆 事件の真相と得点計算 🌆🌆🌆
事件の真相と得点計算へ
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