カメモトのキャラクターシート

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🚔カメモト
大人しそうな青年。
器用であり、捜査に用いる機械の修理や開発をしている。

【能力名：神の腕（アダム・ハンド）】

【能力の発動条件】
あなたは、下記の発動条件を満たすごとに、１点を獲得できます。
ただし、他のプレイヤーに発動条件を見破られないように注意しましょう。

発動条件：ＧＭに気づかれるように、ピースをする。

🚔あなたの秘密情報
あなたは、ゴードを殺害した犯人ではない。

あなたは、幼い頃、「アクア」が起こした「ＫＬ４０４号事件」という犯罪に弟が巻き込まれ、死んでしまった過去があり、その犯人をずっと捜していた。

独自に調査を進めていると、どうやら、その事件を引き起こした主犯の人物は、「アクア」を抜け、「ゼロ」に所属していることが分かり、自身も「ゼロ」に所属することにした。

ゴードは、当時、「ＫＬ４０４号事件」を担当しており、課長であるゴードに、情報がないのか詰め寄ったが、全く聞き入れてもらえなかった。

そこで、事件当日、ゴードを睡眠薬入りのコーヒーで眠らせ、課長室へ事件の証拠がないのかを調査することにした。

ゴードを眠らせることに成功し、課長室を物色していると、「ＫＬ４０４号事件」と記された袋を発見する。
袋の中には、アクアの錨（いかり）のマークが刻印されたナイフを発見する。

その後、部屋を物色していると、課長室へ近づく足音が聞こえてきた。
急いで部屋を出て、近くのトイレに一時的に身を潜める。
３０分ほど経過し、課長室へ戻ると、腹部を何度もサバイバルナイフで刺されているゴードの死体を発見する。

あなたは、とても驚いたが、ある考えが閃く。

「課長室で見つけた、アクアの錨（いかり）のマークが刻印されたナイフは、きっとＫＬ４０４号事件の証拠品だろう。でも、今更、この証拠を明るみにしたところで、再調査をしてくれるだろうか。」

「そうだ、このナイフを使って、ゴード課長を殺したのをアクアの仕業にしよう！そうすれば、アクアのメンバーをあぶりだすことが出来るかもしれない！」

あなたは、サバイバルナイフを死体から抜き、アクアの錨（いかり）のマークが刻印されたナイフをゴードの腹部に力強く突き刺した。

サバイバルナイフは、廊下のゴミ箱へ捨てた。

また、事件当日、あなたは片方のピアス、そして睡眠薬が入っていた小瓶をどこかに落としてしまったようだ。

🚔行動のヒント
死体を偽装したことを隠しながら、慎重に情報を収集しよう。

🚔ミッションと得点
① 推理発表パートで、ゴードが死んだ真相を解明する。　【４点】
② 各チャプターで、能力の発動条件を満たす。　【１回満たすごとに１点】
③ 推理発表パートで、自身の能力の発動条件をほかのプレイヤーから解明、発表される。　【発表された場合、能力によって獲得した点数は全て無効】

※あなたは、推理発表パートでゴードが死んだ真相を解明、発表することで４点を獲得できます。
また、推理発表パートで、自身が死体を偽装したことを隠し押すことでそれぞれ２点を獲得できます。
また、能力の発動条件を１回満たすごとに１点を獲得できます。しかし、推理発表パートで、自身の能力の発動条件をほかのプレイヤーから解明、発表されることでこれまで能力によって獲得した点数は全て無効となります。
ミッションの成功可否については、ＧＭの裁量によって決定するので、積極的に発言しましょう。

🚔当日の行動
２０：００
事務所で仕事をする。
事務所にはアマタツとレオがいたが、レオはすぐに外出した。

２０：２０
ゴードにコーヒーを持っていく。

２０：３０
ゴードの部屋を再び訪れる。
ゴードは眠っていたので、部屋を物色する。
証拠品とみられるアクアの錨（いかり）のマークが刻印されたナイフを見つける。

２０：５２
課長室へ近づく足音が聞こえたので、課長室の外のトイレに隠れる。

２１：２２
再び課長室へ入る。
死体を発見し、偽装する。
事務所へは戻らず帰宅する。

６：１０
レオに課長室へ呼び出される。