レオのキャラクターシート

あなたは、「レオ」のプレイヤーですか？
違う場合は、お戻りください。

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🚔レオ
鋭い洞察力の持ち主。
保有している能力は下記の通り。

【能力名：誘惑する顔（チャーム・フェイス）】

【能力の発動条件】
あなたは、下記の発動条件を満たすごとに、１点を獲得できます。
ただし、他のプレイヤーに発動条件を見破られないように注意しましょう。

発動条件：ＧＭに気づかれるように、はっきりとウインクする。

🚔あなたの秘密情報
あなたは、ゴードを殺した犯人ではない。

事件当日、あなたはゴードに２１時に課長室に来るよう携帯にメールが来ていた。
メールの内容は、以下の通りである。
「最近、ＫＬ４０４号事件のことを探っている者がいる。少し話したいので、２１時に課長室へ来てほしい。」

時間通り、２１時ちょうどに課長室をノックしたが、応答がなかった。
１０分ほど待って、出てくる様子がなかったのでそのまま帰宅した。
課長室に鍵がかかっているかどうかは確認しなかった。

次の日、ゴードに話を聞こうと、課長室をノックしたが反応がない。
ドアノブに手をかけると、鍵がかかっていない様子だったのでおそるおそるドアを開けた。
すると、ナイフで腹部を刺されて倒れているゴードの死体があった。

ナイフには、錨（いかり）のマークが刻印されていた。
そのナイフを見た瞬間、あなたは最悪な過去を思い出す。

――――――――――あなたは、元々、犯罪組織「アクア」に所属しており、日々犯罪に手を染めていた。
しかし、「ＫＬ４０４号事件」という事件を起こした際に、ゴードによって仲間の２人は射殺され、自身もゴードに捕まってしまった。

その際に、ゴードから「犯罪者を捕まえるために協力してくれるのであれば、俺の監視の下であるが、自由を約束しよう。」という交換条件を提示された。

あなたは、その条件を飲み、「ゼロ」に属し、元犯罪組織の一員だった経験と能力を生かし、事件を解決へと導いていた。
最初は、渋々だったが、「ゼロ」のメンバーとして仲間と日々を過ごすうちに、これまでの自分の過ちを反省、心を入れ替えることとなる。――――――――――――

遺体に刺さっていたナイフは、あなたが「アクア」に所属していた時に所持していたナイフである。
たしか、このナイフは「ＫＬ４０４号事件」の際に、警察によって押収されたはずだが・・・

「なぜ、こんなものが今更出てくるんだ・・・・」

あなたは、混乱した頭を落ち着かせながら、メンバーを課長室へ呼ぶことにした。


また、「ＫＬ４０４号事件」の際に、幼い子どもを巻き込み、間接的に殺してしまった過去があり、あなたはその出来事をとても悔やんでいる。

🚔行動のヒント
あなたが元「アクア」のメンバーだとバレると疑われてしまうかもしれない。
情報を開示するタイミングを慎重に見極める必要がある。

🚔ミッションと得点
① 推理発表パートで、ゴードが死んだ真相を解明する。　【６点】
② 各チャプターで、能力の発動条件を満たす。　【１回満たすごとに１点】
③ 推理発表パートで、自身の能力の発動条件をほかのプレイヤーから解明、発表される。　【発表された場合、能力によって獲得した点数は全て無効】

※あなたは、推理発表パートでゴードが死んだ真相を解明、発表することで６点を獲得できます。
また、能力の発動条件を１回満たすごとに１点を獲得できます。しかし、推理発表パートで、自身の能力の発動条件をほかのプレイヤーから解明、発表されることでこれまで能力によって獲得した点数は全て無効となります。
ミッションの成功可否については、ＧＭの裁量によって決定するので、積極的に発言しましょう。

🚔当日の行動
２０：００
事務所で仕事をしていたが、お腹が空いたので外へ買い物へ行く。
事務所にはアマタツとカメモトがいた。

２０：５８
事務所へ戻る。
事務所は誰もいなかった。

２１：００
課長室をノックするが応答なし。
１０分待ち、そのまま帰宅する。

６：００
出社し、課長室のドアを開ける。
死体を発見し、メンバーを課長室へ集める。