エンディング②-2

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彼らは、日も暮れかかっていたので、犯人捜しは明日にして、とりあえずその日はそれぞれ帰宅することにした。

ヨウコは、心細そうに自宅へ帰って行った。

ケンジは、その離れていく後ろ姿を、ただ、黙ったまま、見つめることしかできなかった。

次の日、ケンジは、ヨウコに秘密にしていたことを、全て謝ろうと考えていた。

そして、死んだユウタの分まで、命に代えてもヨウコのこと守る決心を、彼女へ伝えようとしていた。

しかし、その願いは永遠に叶うことはなかった。

朝、担任であるイコクが、ただならぬ雰囲気で、教室に入ってきた。

彼は、ゆっくりと、そして、はっきりと伝える。

―――――――昨日、タカダ君とユウタ君、そして、ヨウコさんが、何者かによって殺害されました―――――――
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事件の真相

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【事件の真相について】
・ユウタを殺害した犯人は、彼らの担任であり、国語の先生のイコクである。
・イコクは、ヨウコに異常な愛情を抱いていた。そんなヨウコが、タカダと交際したので、嫌がらせを行っていた。嫌がらせをすると、ヨウコが自分を頼ってくるので、嫌がらせは、どんどんエスカレートしていった。
・しかし、ヨウコがタカダとデートしているのを見て、殺意が沸き、彼らを殺すことにした。
・彼らを殺した後、「桜回帰」を利用し、過去へ何度も戻り、再び彼らを殺すという異常な行動を繰り返していた。
・しかし、「桜回帰」は2人の強い願いによって生じる。イコクの他にも、「桜回帰」により、ユウタも過去を繰り返していた。
・ユウタは、過去へ戻るたびに、ヨウコを殺そうとしている人物の正体に徐々に近づいていった。
・ユウタは、前回までの未来のループでは起きていなかった、急な時間割変更や、抜き打ちテストから、担任のイコクが、邪魔な自分をあぶりだそうとしていることに気付き、それをヨウコとケンジに伝えようとした。
・それよりも、一足先に、ユウタの抜き打ちテストと定期テストとの点数の異常な開きから、ユウタが過去を繰り返しているのに気づき、彼を殺害した。

・・・となります。
真相に付随するストーリーについては、各キャラクターシートをご参照ください。
各プレイヤーが感想戦をしながら、担当したキャラクターシートの内容について話すのも良いかもしれないですね。
また、真相に関する疑問等はTwitterのDM等でお気軽にお問い合わせください。
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事件の真相と得点計算

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🏫事件の真相
「事件の真相」 


🏫得点計算
該当のプレイヤーは、事件の真相を解明することで得点できます。
これに基づいて加点を行ってください。
また、該当のプレイヤーには「◯◯であることを暴く、見つける」「○○であることを隠し通す」という条件のミッションがあります。
得点計算については、進行役の裁量 or 進行役以外のプレイヤーの多数決により、ミッションの成功可否を判断してください。


🏫さいごに
最後までプレイしていただき、本当にありがとうございました。
拙ない作品だったかとは思いますが、ご意見、ご感想いただけたらとても嬉しいです。
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エンディング⑤

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あなたたちは、急いで職員室へ向かった。

「イコク先生はどこですか!?今すぐ、会いたいんです!」

あなたたちの勢いに戸惑いながらも、中にいたカズトヨが答える。

「イコク先生は今日はお休みしてるけど、、、そんなに会いたいのなら、住所を教えるから、直接家に行ってみたら?」

あなたたちがイコクの家に到着した時、イコクもちょうど家に帰りついたところだった。

彼は、黒いフードとマスクをしていた。

ヨウコがイコクに言う。

「先生、だったんですね、全部。」

イコクが、静かにうなづきながら、ニヤリと笑う。

「良い顔だ。今まで、何百回と君を殺してきたが、そんな顔は今まで見たことはなかったよ!ハッハッハッハッッハッハッッハッハッッハッハ!」

「もっと、もっと、その可愛い顔を見せてごらん!!!!」

イコクが近づいてくる。

「てめえ、ふざけんな!!!」

ケンジが、イコクの顔を何度も殴る。

彼が気絶してもなお、ケンジは殴るのをやめない。

そんな彼をヨウコが止める。

「やめて!!!」

「なんで止めるんだ!コイツはユウタを殺したんだぞ!許せねえだろ!」

ケンジが強い口調で言う。

「わかってる!わかってるけど、それ以上やったら、先生が死んじゃう!ケンジが捕まっちゃうんだよ!私に、、、、考えがあるの!」

ヨウコに言われ、ケンジは殴るのをやめる。

ボコボコになったイコクは、その後、警察に連行された。

イコクは、留置所の中でも終始狂ったように笑っていたらしく、どうやら、度重なるループによって、精神に異常をきたしているようだった。






――――――――そして、迎えた卒業式の日、あなたたちは、桜の木の前に立つ。

その手には、赤色の紙が握られている。

ケンジがヨウコに尋ねる。

「いいのか?過去に戻ったら、またイコクに殺されるかもしれないんだぞ。」

ヨウコが返す。

「いいの。ユウタも、私のために何度も戻ってきてくれたんだよ。今度は、私が頑張る番!」

あなたたち2人は、少し微笑んで、持っていた紙を桜の木の根元に埋めた。

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エンディング④

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これは、ある、狂った男の、傲慢で、自己中心的で、最低な記憶である。

君は、私にとって、女神だった。
私は、君に国語を教えるだけで満足だった。
先生と慕ってくれるだけで十分だった。

しかし、君は裏切った。
タカダというわけのわからない男と付き合ったのだ。

だから、私は君へ嫌がらせをしたのだ。
嫌がらせをすれば、君は私に助けを求めてくれる。
そうすることで、私の欲望はギリギリのところで我慢できていた。

しかし、あの日、タカダと楽しそうにデートをする姿を見て、私の我慢は限界を超えた。
気が付くと、タカダを殺していた。

タカダを殺すと、君は悲しんだ。
私は、それが許せなかった。
だから、君も殺すことにした。

私は、君の死体とタカダの死体を裏山に埋めた。
じきに死体は見つかるだろうか。
私にとってはそんなことはどうでもいい。

会いたい。
また、君に会って、授業をしたい。

その時、私は、「桜回帰」の言い伝えを思い出す。
卒業式の日、夕方、誰もいなくなった学校で、桜の木の前に立つ。

「また、過去に戻って、君に会いたい。」

すると、どうだ。
なんと、過去に戻ることができた。
また、君と話すことができる。
君に、授業をすることができる。

しかし、君は、また裏切る。
何度やり直しても。
そのたびに、君を殺す。
何度繰り返しても、
君を殺す。
何度も殺す。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も君を殺す。

君を殺して350回目くらいだろうか。
今回もいつものように殺すんだろうな。
そんなことを考えていた。

しかし、今回は何かが違う気がする。

試しに、定期テストの後、いつもはやらない抜き打ちテストを行う。
すると、いたのだ。
定期テストと点数が不自然なほどかけ離れているヤツが。
私と同じく、卒業式までの期間をループしているヤツが。

事件当日、いつもは午前中だけ休んでいたのを、午後まで休みをとった。
午後の国語の授業は、急遽、体育に変更した。
そして、タカダとユウタを殺害した。

ユウタの死体の近くに、タカダが身につけていたネックレスを置いた。
これで、タカダを殺害した人物の疑惑の目をユウタに向けることができるだろう。
ふと気が付くと、懐に入れておいた、願い事を書いた赤い紙がいつの間にかなくなっている。
まあいい、家にはたくさんのストックがある。

これで邪魔者はいなくなった。
今度はどうやって君を殺してやろうか。
ずっと、ずっと、私と一緒に、この、楽しい1か月間を、永遠に過ごそう。
愛してるよ、ヨウコ。


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マーダーミステリーのシナリオです。

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