事件の真相と得点計算

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【事件の真相】
「事件の真相」　は　「キータを殺した犯人はアオキチ」「アオキチは博士を服従電灯で操っていた」「メモリーシャッフルという発明品は存在しなかった」・・・となります。
真相に付随するストーリーについては、各キャラクターシートをご参照ください。
各プレイヤーが感想戦をしながら、担当したキャラクターシートの内容について話すのも良いかもしれないですね。


【得点計算】
該当のプレイヤーは、事件の真相を解明することで得点できます。
これに基づいて加点を行ってください。
また、該当のプレイヤーには「◯◯であることを暴く、見つける」「○○であることを隠し通す」という条件のミッションがあります。
得点計算については、進行役の裁量　or　進行役以外のプレイヤーの多数決により、ミッションの成功可否を判断してください。


【さいごに】
最後までプレイしていただき、本当にありがとうございました。
拙ない作品だったかとは思いますが、ご意見、ご感想いただけたらとても嬉しいです。

エンディング③

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「こ、こうなったら、お前らも、言いなりにしてやる。」

アオキチは、懐から、服従電灯を取り出し、ボタンを押す。

その瞬間、服従電灯が爆発し、アオキチの体がはじけ飛ぶ。

その光景に呆然とする彼ら。

しばらくすると、頭を抱えながら、博士が広間に現れる。

「服従電灯は、悪用を防ぐために、使用制限があるんじゃ。使用制限を超えて、無理に使用すると、爆発する。そういう仕掛けにしたんじゃ。」

博士は、寂しそうに、悲しそうに、そう呟いた。

エンディング②

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※このエンディングのセリフ以外の部分は、アカコのプレイヤーが読んでください。


































「本当に、俺が、犯人なのか？」

ゴオレは信じられないという顔で、こちらを見る。

「信じられないのは分かるよ。でも、それは、記憶が入れ替わっているからだよ！」

アオキチが、責めるような口調でまくしたてる。

私は、怪訝な顔で、警察に連れていかれる彼を見ていた。

本当に、これで良かったのだろうか？

その後、現れた博士も、うつろな表情だ。

まるで、誰かに、操られているような・・・・

エンディング①

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※このエンディングのセリフ以外の部分は、ゴオレのプレイヤーが読んでください。



































「本当に、私が、犯人なの？」

アカコは、信じられないという顔で、こちらを見る。

「信じられないのは分かるよ。でも、それは、記憶が入れ替わっているからだよ！」

アオキチが、責めるように言葉を出す。

俺は、怪訝な顔で、警察に連れていかれる彼女を見ていた。

本当に、これで良かったのだろうか？

その後、現れた博士も、うつろな表情だ。

まるで、誰かに、操られているような・・・・

エンディング分岐

推理発表パートにおいて、より多くのプレイヤーからキータを殺害した犯人と推理された人物が誰かによって、エンディングが分岐します。
※同数の場合は、くじ引きまたはジャンケンによって決定してください。


推理発表パートで、「アカコ」が犯人と推理したプレイヤーが多数派だった場合。


推理発表パートで、「アオキチ」が犯人と推理したプレイヤーが多数派だった場合。


推理発表パートで、「ゴオレ」が犯人と推理したプレイヤーが多数派だった場合。